ディアジオ社より、「ジョニーウォーカー ブルーラベル ゴースト&レア ポートダンダス」が2023年4月5日(水)に数量限定で発売されました。
「ポートダンダス」とは、2010年に閉鎖するまで約200年間もの長い間稼動していた「ポートダンダス蒸留所」のこと。
「ゴースト&レア ポートダンダス」には、当蒸留所の希少なグレーンウイスキーが使用されています。
「ゴースト&レア」とは、「ジョニーウォーカー ブルーラベル ゴースト&レア」シリーズのことで、希少なウイスキーを味わえるのがシリーズの大きな魅力。
本商品は「ブローラ」「ポート エレン」「グレンユーリーロイヤル」「ピティヴァイク」に続くシリーズ第5弾商品です。
▼「ゴースト&レア」シリーズはこちらから検索できます。
3つの閉鎖蒸留所の原酒がブレンド
「ゴースト&レア ポートダンダス」には、以下の3つの閉鎖蒸留所の原酒がブレンドされています。
- ポートダンダス
- カンバス
- ブローラ
さらに、以下5つの蒸留所原酒もブレンドされています。
- キャメロンブリッジ
- グレンキンチー
- クライヌリッシュ
- ダルユーイン
- オスロスク
ポートダンダス蒸留所とは
ポートダンダス蒸留所とは、1811年にスコットランドの港町グラスゴーの運河のほとりに建てられた蒸留所です。
かつてはスコットランドで最大の蒸留所であり、大量のグレーンウイスキーを生産していましたが、2010年に閉鎖。
閉鎖までに約200年間製造を続け、もっとも歴史のあるグレーンウイスキー蒸留所のひとつとして、その名が知られています。
7代目マスターブレンダー エマ・ウォーカーが創り上げた逸品
エマ・ウォーカーは、「ジョニーウォーカー」200年の歴史で、初めて就任した女性マスターブレンダー。
2021年より12名のブレンダーチームを率いており、専門分野である化学の知識を用いてウイスキーの熟成を見守っています。
「ジョニーウォーカー ブルーラベル ゴースト&レア ポートダンダス」概要
容量:750ml
アルコール度数:43.8%
「ジョニーウォーカー ブルーラベル」について
ラインナップの中でも高級品である「ジョニーウォーカー ブルーラベル」。
ブルーには神秘・希少・高貴の意味が込められています。
貯蔵された1万樽の原酒のうち、「ジョニーウォーカー ブルーラベル」に最適な品質と認められるのは、ほんの1樽のみ。
非常に希少なウイスキーなので、「1万分の1樽の奇跡 」とよばれています。
ブランドサイト:https://www.mhdkk.com/brands/johnnie_walker/blue/
「ジョニーウォーカー」について
1820年、創業者のジョン・ウォーカーが「高品質のウイスキーを提供したい」との思いでウイスキーのブレンディングを開始。
息子のアレキサンダーは、1867年に初めてウイスキーの大量生産に取り組み、ウイスキーを大型船で行けるあらゆる場所へ届けました。
1920年には世界120カ国以上で愛飲されるようになり、1934年には、英国王室御用達の栄誉を授かるまでに成長します。
最高のウイスキーを造り、常に進化する姿勢を象徴しているのが、ブランドアイコンの「ストライディングマン」です。
プレスリリース:ジョニーウォーカー ブルーラベル ゴースト&レア