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アメリカン ニュース

「ワイルドターキー バーボンハイボール」全国のファミリーマートで先行発売開始

「ワイルドターキー」の原酒を用いた「ワイルドターキー バーボンハイボール」が、11月7日(火)から全国のファミリーマートで先行発売されます。

「ワイルドターキー バーボンハイボール」は日本市場向けに開発された商品で、缶入りハイボールはワイルドターキーとして初のリリースです。

ワイルドターキー バーボンハイボール 350ml

容量:350ml
アルコール度数:8.5%
希望小売価格(税込):230円

バーボン「ワイルドターキー」とは

「ワイルドターキー」はラベルに七面鳥が描かれたバーボンで、コーン、ライ麦、大麦麦芽を原材料としています。

内側を強く焦がした新樽で熟成させており、スパイシーさとバニラ香、甘みとまろやかさが特徴のバーボンです。

マスターディスティラーはジミー・ラッセルとエディー・ラッセルの親子で、親子でバーボン・マスターディスティラーを務めているのは世界で唯一。

父のジミーは1954年に蒸留所に入り、現役のマスターディスティラーとしては世界最長のキャリアを持つといわれています。

息子のエディーは1981年に蒸留所に入って2015年にマスターディスティラーとなりました。

「ワイルドターキー」には次のようなラインナップがあります。

  • ワイルドターキー スタンダード
  • ワイルドターキー 8年
  • ワイルドターキー 12年
  • ワイルドターキー レアブリード
  • ワイルドターキー ライ

以上のバーボンの他「ワイルドターキー アメリカンハニー」といったリキュールも製造しています。

「ワイルドターキー」の歴史

1869年、リッピー兄弟がケンタッキー州ローレンスバーグのワイルドターキーヒルで蒸留所を開設しました。

このリッピー蒸留所をオースティン・ニコルズ社が1970年に買収し、さまざまな銘柄の「ワイルドターキー」をリリース。

「ワイルドターキー」という名は、ニコルズ社の社長トーマス・マッカーシーが毎年恒例の七面鳥のハンティングで、自慢のバーボンをふるまったことをきっかけに生まれました。

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ウイスキーン編集部

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