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沖縄のウイスキー「沖縄BLUE 59度」が発売

久米仙酒造株式会社のウイスキーブランド「沖縄BLUE」より、初のカスクストレングス「沖縄BLUE 59度」が2023年4月24日に発売されました。

初回生産の200本は既に予約開始から24時間で完売しており、現在は次回分の予約を受け付けています。

「沖縄BLUE」とは

沖縄の亜熱帯熟成から生まれたライスウイスキーブランドで、泡盛の製造技術が生かされています。

華やかで甘い香りと原料のお米由来のまろやかな味わいが特徴です。

バーボン樽熟成のブランド初の製品「沖縄BLUE 8年」は、2021年のクラウドファンディングにてデビューを果たしました。

東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2022では金賞を受賞。

第2弾の「沖縄BLUE 43度」はアメリカンオークの新樽で熟成され、国際味覚審査機構2023において優秀味覚賞三つ星を獲得しました。

「沖縄BLUE 59度」とは

「沖縄BLUE 59度」は、沖縄で亜熱帯熟成させたカスクストレングスのライスウイスキー。

ホワイトオークの新樽で熟成されており、バーボンのような力強さ・濃厚な味わいです。

お米由来の上品でメロウなニュアンスも同時に楽しめます。

▼香り
ハチミツ、メープルシロップ、バナナ、かすかにジャスミン

▼味わい
舌に絡む濃厚な甘さ、チョコレートを思わせるビター感、お米由来のメロウな甘さ、長く続く甘い

概要

容量:700ml
アルコール度数:59%
希望小売価格:8,800円(税込)
発売開始時期:2023年4月24日(月)
購入サイト:久米仙酒造オンラインショップ

久米仙酒造とは

1952年創業の泡盛メーカーで、沖縄の亜熱帯気候を利用したウイスキーが話題を集めています。

2022年6月には那覇空港内に業界初のウイスキー専門店「OKNIAWA BLUE那覇空港店」をオープンしました。

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ウイスキーン編集部

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