シングルモルト「アベラワー アブーナ アルバ」が4月24日(月)に発売されます。
「アベラワー アブーナ アルバ」は、権威ある国際的な大会において、ゴールドメダルを受賞している評価の高い銘柄です。
アベラワー アブーナ アルバ
「アベラワー アブーナ アルバ」は、熟成樽にこだわった「アブーナ」シリーズのウイスキー。
アブーナ(A’BUNADHA)とはゲール語で「起源」という意味で、ダブルカスクマチュレーションに使われるシェリー樽とバーボン樽に焦点を当てたハンドメイド・シリーズです。
「アベラワー アブーナ アルバ」のアルバ(ALBA)とはゲール語で「スコットランド」、ラテン語で「ホワイトオーク」の意味。
その名のとおり、アメリカンホワイトオーク樽のファーストフィルで熟成され、カスクストレングス・ノンチルフィルターによって本来のフレーバーがダイレクトに味わえます。
バランスがよく、甘い後味にスパイシーさが感じられる、フルーティーでフローラルな味わいが特徴です。
商品概要
発売日:2023年4月24日(月)
容量:700ml
アルコール度数:カスクストレングスのため、バッチごとに異なる
受賞歴:「International Spirits Challenge 2021」ゴールドメダル
「アベラワー」について
アベラワー蒸留所は、1879年にジェームス・フレミングによって創業されました。
アベラワーとは、ゲール語で“せせらぐ小川の川口”という意味。
名前の示すとおり、蒸留所は良質な水に恵まれウイスキーづくりには理想的な環境にあり、軟水の湧き水はウイスキー仕込み水に使用されています。
蒸留器は玉ねぎ型のポットスチルで、熟成樽はスペインのシェリー樽とアメリカのバーボン樽の2種類の樽を使い、ダブルカスクマチュレーションを用いています。
スタンダードボトルの「アベラワー 12年 ダブル・カスク マチュアード」は2つの樽で熟成されたウイスキーをバランスよくブレンドすることで、豊かなフレーバーと複雑な味わいを生み出しています。