シングルモルトウィスキー「グレングラント21年」が、CT Spirits Japanより2023年6月13日に発売します。
「グレングラント」とは
製造されているグレングラント蒸留所はスペイサイドにあり、1840年にジェームズとジョンのグラント兄弟によって設立されました。
現在リリースされている主な銘柄は以下です。
- グレングラント アルボラリス
- グレングラント 10年
- グレングラント 12年
- グレングラント 15年
- グレングラント 18年
「グレングラント」のマスターディスティラー
「グレングラント」のマスターディスティラーは、デニス・マルコム氏です。
1961年より15歳で樽職人見習いとして蒸留所でのキャリアをスタートさせたデニス・マルコム氏は、3代続くウイスキー職人。
スコットランドで最長の経歴をもつディスティラーのひとりです。
デニス・マルコム氏が60年以上にわたるキャリアの中で培った技術を結集させ、究極のクオリティを追求して完成したのが、「グレングラント21年」です。
「グレングラント21年」
容量:700ml
アルコール度数:46%
希望小売価格(税抜):40,000円
※ギフトボックス入り
※2023年度は数量限定販売
2種の原酒(オロロソシェリー樽・バーボン樽)が使用され、石造りの4番倉庫で熟成を重ねています。
カスクはデニス・マルコム氏に選ばれ、スモールバッチでの生産。
冷却ろ過を行わないノンチルフィルタード製法で、「グレングラント」の中でも特に際立つ複雑さを持っています。
▼テイスティングノート
完熟した桃、トフィー、レーズンの香り。
ソフトな口当たり、リッチなトロピカルフルーツ、クリーミーなバターの風味。
▼おすすめの飲み方
ストレート・オンザロック
プレスリリース:CT Spirits Japan