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スコッチ

「ジョニーウォーカー ブルーラベル」の限定品や飲み方、口コミを調査

「ジョニーウォーカー」の最高峰といわれる人気の「ジョニーウォーカーブルーラベル」。

「ジョニーウォーカーブルーラベル」は通常ボトルだけでなく限定品も人気です。

当記事では、通常ボトルと限定品の種類や価格を詳しく解説していきます。

「ジョニーウォーカーブルーラベル」のおすすめの飲み方や、口コミも併せて紹介するので、ぜひ参考にしてください。

この記事の監修者

浅野まむ

浅野まむ

お酒とBarを愛しています。バーテンダー歴8年、現在ライター。ウィスキーエキスパート資格持ち。 1人で飲むのも、2人で飲むのも、大勢で飲むのも何でも好きです。

「ジョニーウォーカー ブルーラベル」とは

「ジョニーウォーカー ブルーラベル」は、一万樽に一樽しか存在しないという、極めて希少性の高い熟成の頂点に達した原酒で造られたスコッチウイスキーです。

「熟成年数に縛られず真に最高のウイスキーを創造する。」という信念の下に造られ、「ジョニーウォーカー」シリーズの最高峰といわれています。

希少性の高さの証として、「ジョニーウォーカー ブルーラベル」の全ボトルにはシリアルナンバーが記載されています。

【ジョニーウォーカー ブルーラベルの販売価格】
現在、ネットなどの販売価格は2万円前後で、価格にバラつきがあります。

ブルーラベル以外の「ジョニーウォーカー」シリーズ

ラベルの色でラインナップを区別するというユニークな方法を取り入れている「ジョニーウォーカー」シリーズ。

「ジョニーウォーカー ブルーラベル」以外にも、定番のラインナップから限定品までさまざまな種類があり、世界中のファンを魅了し続けています。

世界で最も飲まれているスコッチウイスキーといわれる「ジョニーウォーカー」の魅力については、以下の記事も参考にしてみてください。

「ジョニーウォーカー ブルーラベル」種類/ラインナップ

「ジョニーウォーカー」シリーズの最高峰「ジョニーウォーカー ブルーラベル」。

ここでは「ジョニーウォーカー ブルーラベル」とその限定品の数々をご紹介します。

「ジョニーウォーカー ブルーラベル」

ジョニーウォーカー ブルーラベルのボトルと高級感のあるパッケージ画像
画像出典:PR TIMES
アルコール度数40%
容量750mL

「ジョニーウォーカー ブルーラベル」にブレンドされることが許される原酒は、熟成の頂点に達した原酒だけです。

熟成の頂点に達する確率は一万樽中に一樽といわれているため、“一万樽に一樽の奇跡”とも呼ばれています。

蜂蜜とフルーツの層から、徐々にウッディーな香りへと変化し、力強く心地よい余韻がゆったりと長く続きます。

この上なく芳醇でありながら、少しスモーキーな味わいです。

「ジョニーウォーカー ブルーラベル ゴースト & レア ピティヴァイク」※限定品

アルコール度数43.8%
容量750mL
公式販売価格4万円(税抜)

1993年に閉鎖されたピティヴァイク蒸留所を含む、合計8箇所の希少な蒸留所の原酒をブレンドしたのが「ジョニーウォーカー ブルーラベル ゴースト&レア ピティヴァイク」です。

フレッシュな林檎のような甘さに、繊細な蜂蜜のような甘さと香り高い木樽がバランスよく調和した、複雑で奥深い味わいです。

「ジョニーウォーカー ブルーラベル」の限定干支ボトル※限定品

アルコール度数40%
容量750mL
希望小売価格2万5,500円(税抜)

2023年の干支である「卯」デザインの「ジョニーウォーカー ブルーラベル イヤー オブ ザ ラビット」。

中身は通常の「ジョニーウォーカー ブルーラベル」と同じウイスキーです。

中国で最も有望な若手ファッションデザイナーといわれるANGEL CHEN(エンジェル・チェン)による躍動感あふれるボトルデザインです。

2023年の干支「卯」は穏やかな性格と跳躍力から、家庭安全と飛躍や向上の象徴とされており、卯年は新しいことに挑戦するのに最適な年といわれています。

そんな卯年である2023年にふさわしい、華やかで躍動感のある「卯」がボトルにあしらわれた奇跡のウイスキーは、まさに至高の一本です。

「ジョニーウォーカー ブルーラベル レジェンダリー エイト」※限定品

アルコール度数43.8%
容量750mL
希望小売価格3万5,000円(税抜)

「ジョニーウォーカー ブルーラベル レジェンダリー エイト」は、「ジョニーウォーカー」の創業者ジョン・ウォーカーが事業を開始した1820年当時に存在していた8つの蒸留所の原酒をブレンドした、極めて希少性の高いウイスキー。

甘くフルーティーな味わいに、細くたなびくスモークから軽いペッパーへと続く余韻が特徴です。

「ジョニーウォーカー ブルーラベル マーズ」※限定品

アルコール度数40%
容量750mL
公式販売価格2万5,500円(税抜)

「ジョニーウォーカー ブルーラベル マーズ」は、2020年に200周年を迎えた「ジョニーウォーカー」と、世界的な映像クリエイターであるルーク・ホールズとのコラボレーションボトルです。

こちらの中身は、通常の「ジョニーウォーカー ブルーラベル」と同様です。

次の200年後の未来を表現したデザインは、人類が力を合わせ一緒に前に進むことで偉業を達成できるというメッセージであり、ジョニーウォーカーの「KEEP WALKING」の精神を表しています

「ジョニーウォーカー ブルーラベル ゴースト&レア ポートダンダス」※限定品

アルコール度数43.8%
容量750mL
公式販売価格5万円(税抜)

「ポートダンダス」を含む、3つの閉鎖した蒸留所と、希少な5つの蒸留所の原酒をブレンドした幻の逸品「ジョニーウォーカー ブルーラベル ゴースト&レア ポートダンダス」。

クリーミーな木の香りが、バニラと柔らかな煙を包み込み、スパイスの効いたリンゴの香りを際立たせ、さらに桃やベリーなどフレッシュな果実の香りを感じる味わいです。

「ジョニーウォーカー ブルーラベル」のおすすめの飲み方

ジョニーブルーラベルが注がれた2つのグラス
画像出典:Amazon

極めて希少性の高い熟成の頂点に達した原酒から造られた「ジョニーウォーカー ブルーラベル」。

幾重にも重なる風味が織りなす奥深い味わいを存分に堪能できる、おすすめの飲み方を2つご紹介します。

パーフェクトサーブ

パーフェクトサーブは、ウイスキーの香りを感じ取った後に口内をチェイサーでリセットしてから、ウイスキーをゆっくりと味わう飲み方です。

ウイスキーをグラスへ注いだら香りを嗅ぎ、ウイスキーの持つ奥行きと広がりを感じ取ります。

ウイスキー愛好家はこの瞬間を好み、香りから味わいを想像して楽しみます。

香りを楽しんだ後に、よく冷えた水を口に含み、数秒間待って口内を冷やします。

口内が冷えた状態で口に含んだウイスキーが、口内の感覚が戻るにつれ、上品な甘みと芳醇な風味が少しずつ広がってゆくのを感じ取れます。

「ジョニーウォーカー ブルーラベル」の複雑な味わいを一つずつ紐解き、最後に口内を冷やさずにそのまま味わって、味の違いを楽しむのがおすすめです。

フロートスタイル

ストレートからトワイスアップ、最後に水割りを堪能できるフロートスタイル。

芳醇で奥深い味をしっかりと味わい、香りや味の変化までもを楽しむ、「ジョニーウォーカー ブルーラベル」への愛を極めたスタイルといえます。

清涼感を求める場合は、ソーダ水で作るのもおすすめです。

ソーダ水の弾ける泡が香り立つ、爽快な喉越しの、至高のハイボールへと変化する味わいを楽しめます。

「ジョニーウォーカー ブルーラベル」をもっと楽しむために

テーブルに置かれたジョニーウォーカーブルーラベルのボトルとウイスキーグラス
画像出典:PR TIMES

ウイスキーは十人十色のスタイルで自由に楽しむものです。

ここでは「ジョニーウォーカー ブルーラベル」をより深く楽しむためのスタイルをいくつか紹介します。

一万樽に一樽の奇跡のウイスキーをいつもとは違う演出で楽しんでみてはいかがでしょうか。

ブルーラベルを味わうための環境を整える

「ジョニーウォーカー ブルーラベル」を味わうのは、昼よりも夜の深い時間に。

室内の照明は全て落として、お気に入りの音楽とスタンドライトの明かりだけを灯します。

天気がよければ窓を開け、風の音や木々の香りなどの自然を感じられる環境があれば、よりぜいたくな時間を楽しめるでしょう。

最高の一杯にするためのグラスを選ぶ

お気に入りのグラスで飲む「ジョニーウォーカー ブルーラベル」は、より特別なものになります。

良質で重厚なロックグラスや、背の高いスリムで飲み口が薄めのタンブラー。

飲み方に合わせてグラスを選んで、自分だけの最高の一杯を作る準備をします。

飲み方を決めてグラスへ注ぐ

その日の体調や温度の影響で、ウイスキーの味や香りの感じ方が変わります。

「ジョニーウォーカー ブルーラベル」のおすすめの飲み方として紹介している、パーフェクトサーブやフロートスタイルで、自分だけの香味を見つけることも喜びの一つです。

「ジョニーウォーカー ブルーラベル」のリアルな口コミを調査

「ジョニーウォーカー」シリーズの最高峰と称される「ジョニーウォーカー ブルーラベル」ですが、その味は本当にうまいのでしょうか。

ネット上のリアルな口コミを調査しました。

「ジョニーウォーカー ブルーラベル」のプラス評価

Twitterではほぼ全ての口コミがプラスの評価でした。

お酒に詳しい方も、そうでない方も、圧倒的にうまいという声が多いです。

「ジョニーウォーカー ブルーラベル」は値段以上にぜいたくで美味しいウイスキーという声も多数ありました。

「ジョニーウォーカー ブルーラベル」のマイナス評価

少数派ではありますが、マイナス評価もありました。

ピートを感じるウイスキーが苦手だと、「ジョニーウォーカー ブルーラベル」も苦手な場合があるようです。

マイナス評価は上記以外ほとんど見当たらず、口コミだけで見ても、その評価の高さが伺えます。

「ジョニーウォーカー ブルーラベル」が、シリーズ最高峰であることは間違いないようです。

最後に

一万樽に一樽の極めて希少性の高い原酒で造られる「ジョニーウォーカー」シリーズの最高峰、「ジョニーウォーカー ブルーラベル」。

これまでに発売された限定品も、全て希少な原酒から造られている貴重なものばかりです。

最高峰の呼び名にふさわしい、この上なく芳醇で奥深い味わいは、ウイスキーファンだけでなく多くの人を魅了しています。

この機会に、「ジョニーウォーカー ブルーラベル」をじっくりと味わいながら、ぜいたくな時間を過ごしてみるのはいかがでしょうか。

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  • この記事を書いた人

ジュリ

普段は数字と戦う経理職の副業Webライター。ウイスキーとの出合いは、ハイボール。Whiskeenへの参加を機に、奥深いウイスキーの世界を勉強中。

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