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【初心者におすすめ】飲みやすいウイスキーカクテル18選【選び方も解説】

ウイスキーに興味を持って飲んでみたけど、ストレートやロックはきついなと感じる方もいますよね。

また、ウイスキー上級者の方でも、もっといろいろな飲み方を試してみたいと思っているかもしれません。

今回は、ウイスキーを使ったおしゃれなカクテルを紹介していきます。

友達や恋人とバーに行ったとき、今回紹介するカクテルを知ってると一目置かれるかもしれません。

この記事の監修者

浅野まむ

浅野まむ

お酒とBarを愛しています。バーテンダー歴8年、現在ライター。ウィスキーエキスパート資格持ち。 1人で飲むのも、大勢で飲むのも、2人で飲むのも、なんでも好きです。

【初心者必見】ウイスキーカクテルの選び方

独特の香りや味わいが魅力のウイスキーですが、初心者の方にはウイスキーの独特な部分が飲みづらいと感じるかもしれません。

ウイスキーのクセが強いと感じる部分はカクテルにすることで飲みやすくなり、気軽にウイスキーを楽しめるようになります。

ウイスキーのカクテルには、甘口・辛口などの味わいや、度数によりさまざまな種類があるので、いろいろと試して、お気に入りのカクテルを見つけてみましょう。

ロングスタイルかショートスタイルか

カクテルには、ロングとショートという2つのスタイルがあります。

カクテルグラスに入っているのがショートというイメージがありますが、ショートスタイルとロングスタイルの違いは、適温でカクテルを飲める時間の長さです。

ショートカクテルは、シェイクなどで適温に冷やされ、氷の入っていないグラスで提供されます。
氷が入っていないため、冷えている時間が短い(=ショートタイム)カクテルです。

なお、ショートカクテルはアルコール度数が強いというイメージもありますが、必ずしもそうとは限りません。

ロングカクテルは、氷を入れたグラスに入っており、適温で飲める時間が長い(ロングタイム)カクテルです。

ロングスタイルとショートスタイルの違いは、カクテルを冷えた状態で楽しめる時間と覚えておきましょう。

甘口か辛口か

ウイスキーのカクテルは、甘口か辛口で選ぶ方法もあります。

甘いカクテルは飲みやすく、ウイスキー独特の味わいが和らぐので、初心者の方やお酒を飲み慣れていない方にもおすすめです。
なかには、アルコール度数が高いものもあるので、飲み過ぎに注意しましょう。

辛口のカクテルは、甘さ控えめでスッキリしているのが特徴です。
甘さが苦手な方や、ウイスキーをしっかり味わいたい方におすすめします。

度数が低いか高いか

カクテルのアルコール度数は、レシピにより10%前後から30%前後まで、さまざまです。
ウイスキーのアルコール度数は40%ほどであることから、ストレートで飲むのが苦手な場合はカクテルにした方が飲みやすくなります。

ベースのお酒の分量が多かったり、別のお酒を組み合わせたりすると度数は高くなり、反対にノンアルコールドリンクや果汁を組み合わせるカクテルは度数が低くなります。

また、同じカクテルでも、作り手によって度数が変わることがある点を覚えておくと便利です。

アルコールの強いカクテルが苦手であれば、あらかじめ希望を伝えておくと良いでしょう。

温かいか冷たいか

冷たいカクテルが多いイメージですが、温かいカクテルもあります。
温かい飲み物にアルコールが入ることで体も心も暖まり、寒い季節にぴったりのカクテルです。
スパイスやフルーツ、チョコレートなどでアレンジも容易です。

冷たいカクテルは、冷えているうちに飲むのがおすすめのカクテル。
暑い夏にゴクゴク飲むのもよいですし、バーや自宅などで温度による味の変化をゆっくり味わうのもおすすめです。

家で試せるかバーで作ってもらうか

ウイスキーカクテルのレシピには、自宅でも作れる簡単なものもあります。
ジュースやお茶、手に入れやすいフルーツを使い、手順も混ぜるだけなど単純なものであれば、家でも試せるものも。
自分の好みに合わせて分量を変えたり、材料を加えてアレンジしたりするのも、家で作るカクテルの楽しみのひとつです。

一方、手順が複雑だったり、家では常備していない材料を使ったりするカクテルは、バーに行って作ってもらうことも検討しましょう。
家では味わえない、プロのカクテルを堪能できます。

【カテゴリー別】おすすめウイスキーカクテルとレシピ紹介

ウイスキーを使ったカクテルを、ロングスタイルとショートスタイルでそれぞれご紹介します。

家で試せるレシピから、バーで頼みたい凝ったカクテルまで、甘さや度数別に見ていきましょう。

ロングカクテル・ロックスタイルカクテル7選

氷が入っているので、冷えた状態が長く続くロングスタイルのカクテル。
家でゆっくり楽しむのもいいですし、バーでおしゃべりしながら飲むのもおすすめです。

カテゴリーカクテル名
甘口x度数の低い・クロンダイククーラー
・マミーテイラー
甘口x度数の高い・ゴッドファーザー
・ラスティネル
甘くない×度数の低い・ミントジュレップ
甘くない×度数の高い・ペニシリン
・オールドファッションド

甘口×度数の低い

甘めで、度数が低く、お酒に弱い方やウイスキー初心者の方にもおすすめのカクテルです。

  • クロンダイククーラー
  • マミーテイラー

上記のカクテルをご紹介します。

クロンダイククーラー

オレンジジュースの色と香り、らせん状にむいたオレンジの皮が特徴のカクテルです。

名前は、19世紀末のゴールドラッシュで有名な、カナダのユーコン準州にあるクロンダイク川からきています。

ベースのウイスキーはバーボンもいいですが、名前の由来があるカナダのウイスキーを使用するのもおすすめです。

材料

・ウイスキー......45cc
・オレンジジュース......15cc
・ジンジャーエール......適量
・オレンジ(飾り用)......適量

作り方

1.オレンジの皮をらせん状にむき、皮の一端をグラスの縁にかけ、あとはグラスの内側に沿うようにたらして氷を入れる。
2.ウイスキーとオレンジジュースをグラスに入れ、ジンジャーエールを注ぐ。軽くステアして完成。

マミーテイラー

別名、スコッチ・バックとも呼ばれるカクテルです。
バックは、ベースのお酒にレモンジュースとジンジャーエールを加えたレシピのこと。

なお、ベースのスコッチをジンに変えるとジン・バック、別名マミーズ・シスターとなります。
ラムベースのラム・バックはスージー・テイラー、バーボンベースのバーボン・バックは、マミーズ・サザン・シスターと呼ばれます。
カクテルの親子、姉妹のような名前ですね。

材料

・スコッチウイスキー......45cc
・レモンジュース......15cc
・ジンジャーエール......適量

作り方

1.氷を入れたグラスに、スコッチウイスキー、レモンジュースを入れる
2.グラスにジンジャーエールを注ぐ。

甘口×度数の高い

ご紹介する2つのカクテルは、甘口でもアルコール度数は高め。

・ゴッドファーザー
・ラスティネイル

おいしくても飲み過ぎにはご注意ください。

ゴッドファーザー

ゴッドファーザーはアマレットを使ったウイスキーカクテルの一種で、アーモンドのような香りと甘味が特徴です。
重厚感のある飲み口と芳醇な風味は、まさに大人のためのカクテルです。
ベースに使用するウイスキーの種類は特に決められていないので、お好みのものを使用してください。

ゴッドファーザーと聞いてピンと来る人もいるでしょう。
そう、1972年にアメリカにて公開されたあの人気映画『ゴッドファーザー』と同名のカクテルです。
カクテルの名前は、映画『ゴッドファーザー』にちなんでつけられています。

余談ですが、映画はアメリカにおけるイタリア人社会を描いたもので、イタリアの家族愛や人間模様が表現されている不朽の名作です。
映画を見ながらカクテル・ゴッドファーザーを楽しむのもよいでしょう。

材料

・スコッチウイスキー……45cc
・アマレット……15cc
・氷……少々

作り方

1.ロックグラスに氷を入れます。
2.ウイスキーとアマレットを入れます。
3.軽くかき混ぜてできあがり。

ラスティネイル

ラスティネイルは、香り高い甘さを持つドランブイと、ウイスキーの風味が絶妙にマッチした味わいが特徴のカクテルです。
ラスティネイルは直訳すると「さびたクギ」です。
さびたクギを連想させるような赤茶色のカクテルなので、このように名付けられたといわれています。(※諸説あり)

なお、イギリスの俗語では古めかしい物という意味もあります。

どちらにしても昔ながらのカクテルをイメージさせますが、そもそもラスティネイルが生まれたのは第二次世界大戦後であるため、カクテル史から見ると若い部類のカクテルです。

材料

・ウイスキー……30cc
・ドランブイ……30cc

作り方

1.氷を入れたロックグラスに材料を注ぐ
2.ビルドして完成

甘くない×度数の低い

スッキリした味わいのカクテルが好きなら、こちらがおすすめです。

・ミントジュレップ

度数も低めなので、暑い夏にゴクゴク飲めますね。

詳しく紹介します。

ミントジュレシップ

ミントジュレップは、ミントのさわやかな香りを活かしたアメリカ生まれのカクテルです。
バーボンウイスキーをベースに、ミントと砂糖、氷で作るシンプルなカクテルで、ミントの香りと氷の冷たさから、とくに夏場のドリンクとして人気があります。

炭酸水とミントの爽やかさに、ウイスキーのコクをプラスした夏に飲み干したくなるカクテルです。

材料

・バーボンウイスキー……60cc
・砂糖……2tsp
・ミネラルウォーターまたはソーダ……少量
・ミントの葉……10~15枚

作り方

1.グラスにミントの葉と砂糖を入れる。
2.ミネラルウォーターまたはソーダを注いで、スプーンで混ぜて砂糖を溶かす。この際、ミントは押すように混ぜ、香りを立たせる。
3.クラッシュドアイスを加えてウイスキーを注ぎ、グラスの表面に霜がつくまで混ぜる。
4.ミントの葉を飾り、ストローを添える。

甘くない×度数の高い

甘みが少ないカクテルなら、以下もおすすめです。

・ペニシリン
・オールドファッションド

2つとも度数が高く、ウイスキーやリキュールの風味がしっかり味わえるカクテルです。

ペニシリン

薬のペニシリンと同じ名前のカクテル。
アイラモルトの薬品のような香りが特徴です。

2005年にニューヨークのバーテンダーが考案した比較的新しいカクテルですが、個性的な味わいで世界中に広まりました。

2種類のウイスキーを使うので、多くの銘柄をそろえているバーで頼むのがおすすめです。

材料

・スコッチウイスキー......40cc
・レモンジュース......10cc
・ジンジャーシロップ......10cc
・アイラモルト(ラフロイグなど)......小さじ1杯

作り方

1.スコッチウイスキー、レモンジュース、ジンジャーシロップを氷を入れたシェイカーに入れ、シェイクする。
2.氷を入れたロックグラスに「1」を注ぐ。
3.アイラモルトを上に浮かべて、完成。

オールドファッションド

バーボンなどのアメリカンウイスキーのカクテルとして有名な、オールドファッションド。
名前の通り古典的なカクテルのひとつで、角砂糖の甘みと、アロマティックビターズというリキュールの苦味のバランスが特徴です。

材料

・アメリカンウイスキー......45cc
・角砂糖......1個
・アロマティックビターズ......1滴
・レモン、オレンジ、チェリーなどお好みのフルーツ......適量

作り方

1.グラスに角砂糖、アロマティックビターズを入れる。
2.グラスに氷を入れ、ウイスキーを注ぐ。
3.好みのフルーツを添える。
4.マドラーで角砂糖を崩しながら味わう。

ショートカクテル8選

グラスに氷を入れないショートカクテルにも、ウイスキーを使ったカクテルがあります。

こちらも甘み、度数別にご紹介します。

カテゴリーカクテル名
甘口x度数の低い・エリカ
・コットンフラワー
甘口x度数の高い・マンハッタン
・ニューヨーク
甘くない×度数の低い・インクストリート
甘くない×度数の高い・アースクエイク
・オールドパル
・カウボーイ

甘口×度数の低い

ウイスキーの味わいを気軽に楽しめる、度数も低く甘口で飲みやすいカクテルを2種類、紹介します

・エリカ
・コットンフラワー

エリカ

エリカは、ヨーロッパからアフリカにかけて生息している常緑樹の名前です。

出典:UnsplashSimon Hurryが撮影した写真

白やピンク・赤・赤紫の色とりどりの花が特徴で、カクテルの鮮やかな赤は、エリカの花を連想させます。

ジュースやシロップが入っているため、口当たりがよく飲みやすいカクテルです。

材料

・スコッチウイスキー......30cc
・カシスリキュール......20cc
・グレープフルーツジュース......10cc
・グレナデン・シロップ......小さじ1
・レモンジュース......小さじ1
・チェリー(飾り用)......適量

作り方

1.材料をシェイクし、グラスに注ぐ。
2.チェリーを飾って完成。

コットンフラワー

1995年の「サントリー・ザ・カクテルコンペティション」で、カクテル・オブ・ザ・イヤーを受賞したカクテルです。
バーボンウイスキーの故郷、アメリカ南部の綿の花をイメージした、優しい甘みが特徴です。

材料

バーボンウイスキー......20cc
・ディサローノ・アマレット......10cc
・ホワイトキュラソー......10cc
・オレンジジュース......15cc
・グレナデン・シロップ......小さじ1
・チェリー(飾り用)......適量
・ミントの葉(飾り用)......適量

作り方

1.材料をシェイクし、グラスに注ぐ。
2.チェリー、ミントを添えて完成。

甘口×度数の高い

甘いだけでなく、ウイスキーやリキュールによって複雑な味わいになっているカクテル2つをご紹介します。

・マンハッタン
・ニューヨーク

マンハッタン

マンハッタンは、ウイスキーとベルモットを用いたショートカクテルです。

マンハッタンという名前の由来は1876年、第19代アメリカ大統領選の候補者支援パーティーで考案されたという説が有力です。
ニューヨークのマンハッタン・クラブで開かれた候補者支援パーティーで提供されたことから、その名前がついたというもの。

また、マンハッタンには別名もあります。
深く澄んだ赤色が印象的なカクテルであり、その甘美もあいまって、別名「カクテルの女王」と呼ばれています。

材料

・ウイスキー(ライウイスキー)……45cc
・スイートベルモット……15cc
・アンゴスチュラビターズ……1滴
・砂糖漬けのチェリー……1個
・レモンピール……適量

作り方

1.ミキシンググラスにアンゴスチュラビターズ、ウイスキー、ベルモットを順番に注ぎます。
3.マドラーでやさしくステアしたら、カクテルグラスに注ぎます。
4.カクテルピンにチェリーを刺して飾り、最後にレモンピールをかけて完成です。

ニューヨーク

ニューヨークは、ウイスキーの風味とライム、グレナデン・シロップのフルーティーな風味がマッチした味わいが特徴的です。

名前の通り、アメリカの大都市ニューヨークから由来しています。
まるでマンハッタンの高層ビル群の間から顔を出す日の出のように、色鮮やかでとても美しいカラーが特徴です。

ニューヨークというカクテルの名前から近代的な印象を受けるかもしれませんが、実はカクテルの持つ歴史は古く、1920年代のアメリカの禁酒法時代から飲まれていたのだとか。

ちょっと大人びたデートや、スマートな雰囲気でお酒を楽しみたいときには、ぴったりのカクテルです。

材料

・ウイスキー(ライウイスキー)……45cc
・ライムジュース……15cc
・グレナデン・シロップ……1/2tsp
・オレンジピール……適量

作り方

1.オレンジピール以外の材料と氷をシェイクする。
2.グラスに注ぐ。
3.オレンジピールを絞り入れる。

甘くない×度数の低い

度数が低めで、お酒が弱い方でも楽しめるカクテル・インクストリートをご紹介します。

インクストリート

ライウイスキーがベースで、柑橘系のジュースを使っていることから、さっぱりと飲みやすいカクテルであるインクストリート。

材料も少なく手に入れやすいので、家で試してみるのもおすすめです。

材料

ライウイスキー......30cc
・オレンジジュース......15cc
・レモンジュース......15cc

作り方

1.材料をシェイクし、グラスに注いで完成。

甘くない×度数の高い

度数が高く刺激的なカクテルを3種類ご紹介します。

・アースクエイク
・オールドパル
・カウボーイ

個性的な味わいを、ぜひ楽しんでください。

アースクエイク

アースクエイク(地震)という名前のカクテル。
飲むと地震が来たかのように体が震えるほどの高いアルコール度数から、この名前が付けられました。

アルコール度数の強いお酒を3種類使っており、アニスの香りが刺激的な1杯です。

材料

・ウイスキー......20cc
ジン......20cc
・ペルノ......20cc

作り方

1.材料をシェイクし、グラスに注いで完成。

オールドパル

アメリカの禁酒法時代前から飲まれていたという古典的なカクテル。

オールドパルとは「古い仲間」「懐かしい仲間」という意味があり、カンパリやベルモットのドライで苦味のある味わいが特徴です。

材料

ライウイスキー......20cc
・カンパリ......20cc
・ドライ・ベルモット......20cc

作り方

1.材料全部をミキシンググラスでステアし、カクテルグラスに注ぐ。

カウボーイ

アメリカのバーボンウイスキーと、生クリームを使ったミルキーなカクテルです。

バーボンの度数は40%ほどですが、カウボーイにすると15%ほどに落ち着きます。

材料

バーボンウイスキー......40cc
・生クリーム......20cc

生クリームの代わりに牛乳を使ってもおいしく作れます。
生クリームよりも混ざりやすいので、牛乳を使う場合はステアで作ってもよいでしょう。

作り方

1.材料をシェイクし、グラスに注いで完成。

ウイスキーを使ったホットカクテル3選

寒い冬には、温かい飲み物が欲しくなりますよね。
ウイスキーをお湯で割ったホットウイスキーもよいですが、アレンジを加えたホットカクテルもおすすめです。

ここでは3種類のホットカクテルをご紹介します。

・アイリッシュコーヒー
・アイリッシュアフタヌーン
・ホット・ウイスキー・トディ

寒い日のバーで体を温めたり、家でのんびり楽しんだりするのもおすすめです。

アイリッシュコーヒー

世界5大ウイスキーであるアイリッシュウイスキーを造るアイルランドからは、ウイスキーとホットコーヒーのカクテルを紹介します。
コーヒーの風味とホイップクリームの滑らかな甘さが特徴です。

ベースのウイスキーは、ぜひアイリッシュウイスキーを。

材料

アイリッシュウイスキー......20cc
・ホットコーヒー......40cc
・砂糖......適量
・生クリーム......20~30cc

作り方

1.生クリームに砂糖を加え、泡立てる。
2.ホットコーヒーをいれ、ウイスキーと砂糖を加えてまぜる。
3.「1」のホイップクリームを乗せて完成。

アイリッシュアフタヌーン

ウイスキーはコーヒーだけではなく、紅茶にも合います。
アマレットやグレナデンといったリキュールを加えることで、香りがより豊かになります。

寝る前の1杯にピッタリです。

材料

アイリッシュウイスキー......20cc
・アマレット......20cc
・グレナデンリキュール......10cc
・シナモンスティック......1本
・紅茶......適量

作り方

1.アイリッシュウイスキー、アマレット、グレナデンリキュールをグラスやカップに注ぐ。
2.紅茶を注ぎ、香りが飛ばないようゆっくり混ぜる。
3.シナモンスティックを添えて完成。

ホット・ウイスキー・トディ

トディとは、ウイスキーやスピリッツに甘みを加え水で割ったカクテルの総称で、「ウイスキー・トディ」をホットにしたものが「ホット・ウイスキー・トディ」です。

果実やハーブ・スパイスで風味を付けたり、甘みを砂糖ではなく蜂蜜やシロップに変えることで、アレンジができます。

材料も身近なものでできるので、ぜひ自分のお気に入りのレシピを見つけてみてください。

材料

・ウイスキー......45cc
・お湯......適量
・角砂糖......1個
・レモン......1枚
・シナモンスティック......1本

作り方

1.ウイスキー、お湯、角砂糖をグラスやカップに注ぎ、ステアする。
2.レモン、シナモンスティックを添える。好みのフルーツやスパイスに変えても良い。

【カテゴリー別】ウイスキーカクテルと相性バツグンのおつまみ

お酒を飲むなら、一緒に楽しめるおつまみも知りたいですよね。

ウイスキーの銘柄によって合うおつまみが異なりますが、ウイスキーのカクテルにも相性の良いおつまみがあります。

甘口、辛口、ホットカクテルそれぞれ、おすすめのおつまみをご紹介します。

なお、ウイスキーは「太りにくいお酒」ですが、カクテルやおつまみによって糖質・脂質ともに上がってしまう可能性があるため、食べすぎ・飲みすぎには注意しましょう。

甘口のウイスキーカクテルには甘さあるおつまみを

甘みのあるカクテルには、同じく甘いおつまみが合います。
少し酸味のあるドライフルーツなら、フルーティーなカクテルの味を邪魔することなく楽しめます。

また、ウイスキーとの相性抜群のチョコレートもおすすめです。
ウイスキーの銘柄によっては苦味を感じることがありますが、チョコレートと一緒なら苦味が和らぎ、より飲みやすくなります。

辛口・甘味の少ないウイスキーカクテルにはこってり系おつまみが合う

スッキリ飲める辛口のウイスキーには、こってりした味のものや、脂っこいおつまみがおすすめです。
簡単に用意できるものは、スモークサーモンやジャーキー、ソーセージなど。
濃い味付けの肉、魚は、さっぱりとした辛口カクテルと合います。

また、スナック菓子も、塩気や脂っ気をカクテルが流してくれるので、ぴったりです。

ウイスキーを使ったホットカクテルには塩味のあるものを

体が温まるホットカクテルには、シンプルで塩気があるものがおすすめ。
ウイスキーのおつまみで定番のナッツは、樽で熟成されたウイスキーの風味とよく合います。

また、チーズも相性が良いおつまみのひとつ。
スモーキーな香りのウイスキーを使ったカクテルには、スモークチーズを合わせると、よりカクテルの味わいが引き立ちます。

【失敗しない】バーでウイスキーカクテルを頼むときのポイント

バーなら、プロが作るウイスキーカクテルを飲めます。
自宅で作るには難しいものや、材料が手に入りにくいものも注文できますし、バーの雰囲気の中で飲むのもいいものです。

できれば、自分にぴったりのウイスキーカクテルを頼みたいもの。
この章では、バーで失敗しないカクテルの頼み方を解説します。

王道のウイスキーカクテルを選ぶ

あまりウイスキーカクテルを飲んだことがないのであれば、定番、王道のカクテルから試してみましょう。

この記事で紹介しているウイスキーカクテルを、味や度数などで選んでみるのもおすすめです。

また、映画や小説で名前が出てくる有名なカクテルは、一度はバーで味わってみたいものです。

飲み慣れているカクテルを選ぶ

すでにウイスキーカクテルを何度か飲んでいるなら、気に入ったカクテルがあるかもしれません。
飲み慣れているものなら、失敗する可能性は低いので安心です。

同じカクテルでも、バーによって配分やアレンジが違うかもしれません。

いろいろなバーのカクテルを飲み比べてみるのも、Barを楽しむ方法となりそうです。

お気に入りのウイスキーをベースにしてもらう

好きな銘柄や好きな国のウイスキーがあるなら、それをベースにしたカクテルを頼んでみましょう。

カクテルの名前を知らなくても注文できます。

「スコッチウイスキーを使った甘めのカクテル」や、「バーボンを使ったすっきりしたもの」など、好みの味や度数なども一緒に伝えると、より自分好みの1杯になるでしょう。

自宅でウイスキーカクテルを作る際に用意したいもの

自宅でも、バーで飲むようなカクテルが作れたらいいですよね。
家にあるもので作ってもいいですが、せっかくならグラスや道具をそろえてみてはいかがでしょうか。

自分で飲むだけではなく、友達や家族にカクテルを振る舞うなど、楽しみが広がります。

おしゃれなグラス

カクテルを入れるグラスにこだわると、家飲みの雰囲気がぐっと増します。

特に、自宅用におしゃれなグラスを一式そろえておくと、おもてなしにも重宝しますので、おすすめです。

ワイングラスなどでも良いですが、ショートカクテル用の逆三角形のカクテルグラスは、おしゃれでガラスの輝きが美しく、鮮やかなカクテルが映えます。

ロング用のトールグラスや、オールドファッショングラスなど、種類もさまざまです。

初心者でも使いやすい道具

バーテンダーといえば、シェイカーを振る姿をイメージする方は多いと思います。
自分でカクテルを作るときに、シェイカーを使ってみたいという憧れがありますよね。

最初に買うときはシェイカーだけでなく、メジャーカップやアイストング、ミキシングスプーン、ストレーナーなど、セットになっているものが便利です。

ほかにも、シェイクする必要のないカクテルを混ぜるためのミキシンググラスなど、いろいろな道具があるので、少しずつそろえてもいいですね。

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最後に

ウイスキーと聞くとどうしても特徴的な味、香りが先行してクセが強いお酒と思われがちです。
しかし、カクテルになると特徴的な香り、味だけではなく見た目が変化して一気に身近になるお酒です。

ウイスキーは飲みにくいという初心者の方でも、カクテルからスタートすることでハードルが下がります。

本記事を参考に、友達や恋人とバーなどに行ったときは注文したカクテルに関するルーツやトリビアも話題にすることで、カッコイイと思われるかもしれませんよ。

  • この記事を書いた人

けい

Webライター/オンラインコーチングで活動中のノマドワーカー。海外旅行好きで旅行先のバーやレストラン巡りが趣味。ウイスキーは勉強中!ワイン、日本酒、ビールが好き。

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